高島総合法律事務所

審理段階で裁判官が通らないと言っていたこちらの主張を最終的に判決では認めさせることができ勝訴したケースが2件あります。
裁判所や相手方が何を言おうと、それが法律上や事実認定上正しいと考えられ、依頼者の方のためになるのであれば、正しいと主張して行きます。
ただ、闇雲に依頼者の方に都合のよい主張をしては、かえって依頼者の方に不利になってしまいます。
依頼者の方のためになることは何なのかを依頼者の方と共に考えて案件に当たります。

法律問題は多種多様です。
つまり、最善の解決方法も、ご依頼者様ごとに全く異なります。
法律問題の最善の解決には、ご依頼者様と弁護士が「最善の解決イメージ」を共有しながら動くことが重要なポイントになってきます。
そのため、私はご依頼者様とのコミュニケーションに力を入れております。
ご依頼者様と共有する「最善の解決イメージ」を実現するために、尽力いたします。
弁護士登録以来、特に離婚・男女問題には力を入れており、ここ数年は、年間30件以上のご相談、ご依頼をいただいておりますので、実績やノウハウが豊富です。

私は、中学から大学までラグビー部に所属し、高校時代には花園にも出場しました。 その間、様々な経験をしましたが、チーム内でのコミュニケーションの大切さを心の底から感じています。
試合の中で刻々と変化する状況に応じて仲間とコミュニケーションをとり、方針を定め、チーム全員が統一したビジョンを持たなければ強い相手に勝つことはできないからです。 そして、これはご依頼者様との関係でも共通することだと考えています。
トラブルに至る経緯や背景事情、ご依頼者様の要望などこれらがすべて同じ依頼は一つとしてありません。 最善の解決を実現するためには、コミュニケーションをとり、ご依頼者様の抱える問題を理解し、共に最善の解決方法を考えることが必要だからです。 そのために、まずは親身にお話を伺い、ご依頼者様の要望や事案の問題点を把握し、丁寧な説明を行います。