当事務所では、相談者の方が相談しやすいという当たり前のことを意識して業務を行うようにしています。
相談しやすいというのは、弁護士からの説明がわかりやすく、相談者の方が弁護士に対して話しやすいということだと考えています。
弁護士に相談しているのに、自分のわからない点を聞けないのであれば相談の意味がありませんし、弁護士に聞いたのに、その説明がわからなければやはり相談の意味は無くなってしまいます。
また、弁護士に相談しているのに、相談者の方が自分の置かれた状況が、有利なのか、不利なのか、五分五分なのかがわからなければどうすべきか判断することができません。
それにもかかわらず、相談者に聞きますと、説明がわかりにくく、話しにくい弁護士は意外に多いようです。
そこで、当事務所では、相談者への回答は、なるべくどういう方針でどうしたらよいか、どこに強みがあってどこが弱いか、依頼をする場合はいくら費用がかかるかを明確に説明するように心掛けています。
依頼を受けてからは、「相手に通知を出した」、「交渉をした」、「裁判があった」など何かあるごとにその内容を書類の写しなどをお送りしてご報告しています。
そのせいか、嬉しいことに、相談者の方には、これまで相談した他の弁護士よりも、説明がわかりやすく相談しやすいと言われることが多いです。
過去、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などメディアからの取材も多く受けてきました。
みなさん、法律相談をされるのであれば、説明がわかりやすく、話がしやすい当事務所にご相談ください。