高島総合法律事務所は、ご相談頂いた一つ一つの事件に丁寧に向き合いながら
目の前の事案に全力で取り組んでいけるよう日々研鑽しております。
弁護士の仕事は、依頼者の立場を守るための努力を惜しまず、最善の解決を目指すものです。
敷居が高いと思われがちな弁護士がもっと身近な存在となれるよう、
様々な分野の法的サービスをワンストップで提供できるプロフェッショナルとして
豊富な法律知識と実績からより良い解決方法をご提案します。
高島総合法律事務所における相続分野は再注力案件の一つです。相続分野については、著作もあり、不動産や株式等の分割、特別受益や寄与分、祭祀承継から生命保険、遺言の有効無効、遺言の解釈、遺留分減殺請求等々、取り扱う分野も広く、過去の取扱件数も多いです。「相続は法律問題だけでなく、感情的な問題も絡み合い難しい分野」であると言われますが、当事務所では取扱件数も多いことから対応に慣れていますので、ご安心ください。当事務所の基本方針である「依頼者様との丁寧なコミュニケーション」「わかりやすい説明」が特に活きる分野なのか、多数の依頼者様より感謝の声を頂いております。
高島総合法律事務所では、不動産・借地・借家関連分野においても実績がございます。アパートを貸している・借りている等の賃貸借契約において貸主側の代理人を務めた経験も借り主側の代理人を務めた経験豊富にございます。法人分野のお話になりますが、不動産会社や不動産管理会社の顧問もしており、不動産事件については、借地、借家、売買から共有物分割、時効取得や境界確定まで、取り扱う分野も広く、過去の取扱件数も多いです。内情に精通しているからか、建物明け渡し・立ち退き・賃料・家賃交渉では直近の解決実績もあり、依頼者様より多数の感謝の声を頂いております。
高島総合法律事務所では男女・離婚問題においても多数の解決実績がございます。離婚する際には、離婚だけできればよいというわけではありません。離婚すること以外に、親権、養育費、財産分与、慰謝料といった問題を一つずつ解決していかなければなりませんが、そのような問題を解決するためには、法律上の知識や経験が必要な場面が多くあります。男女離婚問題の領域は腕の立つ弁護士とそうでない弁護士で、慰謝料等の額が「一桁かわる」と言われておりますが、当事務所では、この分野で年間100件以上のご相談やご依頼を担当している理崎が中心となり、依頼者様の勝訴に向けて尽力してまいります。
離婚問題が当事者間で紛争化している際に弁護士などの第三者が間に入ることで解決が早まるというケースがよくあります。男女離婚に関する紛争は大きなストレスが伴うものですから、当事者間で顔をあわせることのないように弁護士に代理人を委ねることで精神的な負担から解放されるでしょう。
また、「離婚する」と決めた後だけではなく、「どうするべきか悩んでいる」という段階で相談に来ていただくことも有効です。悩みの整理ができるのみならず、どうすればご自身に有利に協議が運べるかというアドバイスもできますし、早ければ早いほど確かな見通しを持って問題に対処できます。
私たちは、ご依頼者様一人一人に親身に向き合うことにより思いを丁寧に聞き取り、ご依頼者様の納得のできる結果を目指します。
相続問題を協議していると、一部の相続人が一方的に遺産分割協議を進めてまとめようとするケースがあります。これでは平行線をたどり、一向に協議が進展しません。我々弁護士が相続人の方に代わって交渉することで、ご依頼者様の正当な権利を守ります。
加えて、相続案件ではご依頼者様の精神的負担を軽減することも私たちの大事な役目であります。「生前の円満な家庭の姿を取り戻して欲しい」という想いのもと、弁護士が間に入り肩代わりをすることで、相続人間の感情的対立を減らし、「トラブルを生まない相続」の実現を目指します。
また、当事務所の代表弁護士である高島は、相続に関する知識をまとめたブログ「弁護士高島秀行の遺産相続・遺留分の解決マニュアル」の運営も行っています。相続手続きや遺言、相続税対策まで相続に関する多岐に渡る情報を提供しておりますので、相続に関してお困りの方はこちらもご覧ください。